そらちゃん。お家に帰るよ。

抱き上げると、ネムネムな目で見上げるそらちゅん。

ありゃりゃ。眠いの。

お目目が半分閉じてます。半分お目目を閉じながら、私の指をペロペロ。うわーーーーーーーーーー。可愛い。
ゆっくり撫でると、お目目が閉じて行きました(^^

うわーー。久々、お手手でねんね。

あごをちょこんと親指に乗せて(^^

短い短い時間だったけど、幸せな時間。

眠い所を抱き上げられちゃったらから、これはちょっと卑怯業かなぁ。でも、お手手の上が危険な場所ではなく、宇宙にとって、眠っても良いくらい安全な場所。そう思ってくれているってことだよね(^^

******************
出会いは運命。

あの時、ショップで見かけた子を山田様(何故か覚えている.笑)がお買いあげになられていなかったら、ゆきに会うことはなかった。売約済みの札を見て、その子を連れて帰れないと知ったとき、ちょこっと残念だったけど、あの子を飼っていたら、ゆきに出会うことはなかった。

あの日、小さな虫かごに入っていたうずら。
おばちゃんに持ち上げられ、下からトントン叩かれて
人に懐かないかもしれない。すぐに死んでしまうかもしれない。
それでも、君を助けたくて…出会った君は、お家に来たときから手の上に乗って私を幸せにしてくれた。
助けようと思ったのに、助けられた。
あの日、あそこで、出会わなければ、君を連れて帰ることもなかった。

獣医さんが言ったよね。
もう一匹、飼った方が良いって。
この先を考えて飼ったとしても、うずらにも、新しい子にも、けして失礼ではないと。
切ない気持ちで受け止めて、少し考えた。
プディングが良いな。
夫は、先生も、余計なことを…俺の身にもなれ〜っと、ブゥブゥ文句を言っていた。なのに、すこしたった休日、動物病院から帰ってきた私に、新しい子を迎えに行こうと言ってくれた。

そして、あの時、巡ったショップに、プディングはいなかった(^^;

あの日、獣医さんが、すすめてくれなかったら、あの日、夫が、札幌に行こうと、新しい子を迎えに行こうと言ってくれなかったら、宇宙には会えなかった。

あの時、うずらの病気がなかったら、間違いなく、女の子を連れてきていただろうし、あの時、プディングがお店にいたら…

男の子で、しかも、パール。

出会いは不思議だね。

今は、こんなにも愛おしい。

小さな君が、私の心をとらえて放さない。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

テーマ別日記一覧

最新のコメント

日記内を検索